2012-06-12から1日間の記事一覧

『言説、形象』の翻訳もあり、フィギュール論の変遷を追いかける。 Philippe Duboisも紹介していたように、リオタールからの映画論的応用や形象分析、美術史やニューメディア論との交差といった90年代以降の流れがあったように思うのだが、最近はどうなのだ…