1930年代のL'illustration誌を現物で見れた。


写真と挿絵が同居する居心地の悪さと同時に、勢力を確実に伸ばすマスメディアとしての写真の威力が充分に窺い知れる。

以下、写真の被写体で主題になっているもの。
1、女性像、アールデコ、挿絵風。視覚的フェティッシュ
2、乗り物、数多く並べられた連続写真的なレイアウト
3、コロニアリスム的写真
4、パノラマ的、風景写真


後の3つに関しては、視覚的所有、移動、速度、空間といった点を鍵にできるかも。事件などドキュメンタリー的な写真は、異様に強調されていた感もある。