2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第8回視聴覚文化研究会

西宮市民会館で盛大に行われました。 参加者12名、初めてお会いできた人やゆっくり話せた人もいてよかった。 問題の中身のほうは、『October』誌77号のアンケートとその回答のレジュメをキッカケに、議論を始めました。選出した回答者は、トム・ガニング、マ…

視聴覚文化研究会・オムレツ大会 日時:2007年6月23日(土)午後1時〜5時(あるいはエンドレス) 場所:西宮市民会館アミティホール四階小会議室A アクセスマップ(阪神西宮駅・市役所前口を北側に出れば、目の前にあります)※会場は12:50開場です。 今月…

A・セクーラ「写真の意味の発明に関して」 写真の「中立性」「無媒介性」を批判するという点において、タッグのそれと同じであるのだが、それを暴く方法は異なる。タッグが司法写真など権力と写真の作用からそれを導出するのに対し、セクーラは、写真が意味…

映画消費量が半端ない。 今日は『A.I』(続き)、『フランケンシュタイン恐怖の生体実験』、『死霊のはらわた2』。 こういう趣味は特になかったはずだが、好きになってきている気がする。

『自由を考える―9.11以降の現代思想』

続き

せっかくなので気に入った作品を。『肉の蝋人形』 以前に見せてもらい、物語の顛末も薄々気づいていたので、ストーリーやシナリオにショックはなかった。最後には大きなネタばらしがあるが、派手などんでん返しもなく(当時としてはどうか知らないが)オーソド…

第1回SFHTP大会

SF映画やHラー映画をTこやきつまみながら、目標10本みるPーティ。個人的には2,3本だと思っていた無謀な挑戦が、なんと9本達成! これも、はしかのおかげ。せっかくなので、以下の作品を参加者5人で評価しました。見終わってすぐの直感で10点満点、…